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「公立学校に通う8人に1人がホームレス」
それが今のニューヨークの現状だという。
物価高、AIによる雇用の喪失、深まる分断、そして孤独──。
合理的なはずの資本主義システムが、逆に私たちを追い詰め、
格差の連鎖が止まらない。
「経済に行き詰まった今、必要なのは文学の力」
金融教育家の田内学はそう提唱する。
対する小説家・平野啓一郎もまた、
「経済学が想定している人間像は単純すぎる」と、
今の社会システムに警鐘を鳴らす 。
なぜ、私たちは豊かさを求めて働いているはずなのに、
これほどまでに「居場所」を失っていくのか?
「経済×文学」の議論で見えてきたのは
我々を「投資」と「孤独」へと誘導する
現代社会の厄介な構造だった。
そんなお金や効率に縛られた窮屈な毎日から抜け出し、
心を楽にするための処方箋とは?
不確実な時代に必要な、
新しい「生存戦略」を一緒に模索しよう。
【田内学さん 新刊情報】
『お金の不安という幻想 ‐ 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点』
(朝日新聞出版より2025年10月7日発売)
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内容:お金の不安から抜け出すための新しい生存戦略。老後の不安に怯える学生、年収で価値を測る子どもたち。膨らむお金の不安の背景には何があるのか?「労働と投資、どちらが報われる?」など1万人の声から導き出した、不安を希望に変える視点。
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