冬になると、**風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス(COVID-19)**が同時に流行します。
症状が似ているため、見分けるのが難しいと感じる方も多いですが、いくつかのポイントを知っておくことで判断の助けになります。
風邪は、主に鼻水・くしゃみ・軽い咳が中心で、発熱はほとんどないか、あっても軽度です。強い全身症状は少なく、通常は3〜7日程度で自然に回復します。
インフルエンザは、突然の高熱とともに発症し、強い悪寒、頭痛、全身の痛み、激しい倦怠感が現れるのが特徴です。風邪よりも症状が重く、全身症状が強く出ます。
**新型コロナウイルス(COVID-19)**は、咳や喉の痛み、倦怠感、頭痛など風邪やインフルエンザと似た症状が見られますが、味覚・嗅覚の異常や、症状が徐々に悪化するケースが比較的多い点が特徴です。
まとめると、
突然の高熱と強い全身症状 → インフルエンザの可能性
味や匂いの変化、症状の進行 → COVID-19の可能性
鼻水・くしゃみ中心の軽い症状 → 風邪の可能性
ただし、症状だけで正確に区別することは困難です。
最も確実で安全な方法は、インフルエンザ検査やCOVID-19検査を受けることです。
冬に体調の異変を感じたら、無理をせず、早めに検査と十分な休養をとりましょう。