【Sponsored by 株式会社三菱UFJ銀行】
かつて、銀行は資金の貸し手として黒子に徹する存在だったが、三菱UFJ銀行は企業とともにリスクをとり、新たな産業・事業の創出を目指す“価値共創アプローチ”を掲げ、座組構築やルールメイキング、融資のみならず事業支援を行うなど、エコシステムを創出する存在となりつつある。
本シリーズは、世界に存在するさまざまな産業・事業領域において、みずから産業の「ど真ん中」に入り込み、パートナー企業との共創を通じて、価値を創りあげる新たな銀行の姿を取り上げる。
第一回で取り上げるのは、「食」のドメイン。
環境、経済、栄養、健康、この世界が抱えている多くの課題を解決する糸口となる「食」は、バリューチェーン全体で巨大なポテンシャルを有し、世界では凄まじいスピードでプレイヤーの参入が相次ぐ市場だ。しかしながら、日本の食産業はその独自の文化や技術に注目されながらも、内需中心の事業構造やイノベーティブな取り組みが生まれづらい事業環境から、国際競争力の低下が懸念されている。
日本の食産業に求められるのは、先進的で持続可能な儲かる産業へのパラダイムシフト。
経済合理性のための業界再編ではなく、社会課題解決のための業界再編だ。
金融機関としてのニュートラルな立場から、食産業にダイブし、国内初のフードエコシステムの構築、国際的な食のルールメイクへの関与等の多様な取り組みにより、業界と国境を超えて日本の食産業を牽引する三菱UFJ銀行の姿を追いかける。
〈出演者〉
夫馬賢治(株式会社ニューラル代表取締役CEO)
森島千佳(味の素株式会社 執行役常務)
小杉裕司(株式会社三菱UFJ銀行 執行役員 営業本部 ケミカル・ウェルビーイング部長)
半沢淳一(株式会社三菱UFJ銀行 取締役頭取執行役員)
〈MC〉
中野美奈子
00:00 オープニング
03:27 半沢頭取インタビュー
07:57 銀行と食品業界の協業
10:55 何を仕掛けようとしているのか
20:31 違う方向からのチャレンジ
28:14 銀行への期待
33:27 三菱UFJ銀行の食への挑戦