1次抽選では約322万枚のチケットが売れたということです。 大会組織委員会は5日、来年の東京オリンピックの1次抽選のチケットが約322万枚売れたことを明らかにしました。当選した人のうち、9割以上が購入したということです。8月には1次抽選に漏れた人を対象とした「セカンドチャンス」と呼ばれる抽選が行われることになっています。この抽選では数十万枚のチケットを用意しているということです。担当者は「セカンドチャンスではすべての種類のチケットは準備できない」としています。大会組織委員会は前回同様、詐欺メールなどに対して注意を呼び掛けています。
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