本日は、4月20日発行の広報そうか臨時号でお知らせしました、草加市の新型コロナウイルス感染症の状況と「感染したかもしれない」と思ったときにどのようにしたらよいのかについてお話しします。
まず、草加市の新型コロナウイルス感染症の状況についてです。
広報そうか臨時号のオモテ面をご覧ください。
草加市の新規感染者数は、2月中旬をピークに減少傾向が続いたものの、いまだ多くの陽性者が確認されており、再び増加へ転じるおそれがあります。
そこで、感染拡大を防ぎ、私たちの暮らしと健康を守るため、いま私たちにできる3つのことをまとめました。
1:自宅療養に備え、生活に必要なものを準備する
2:免疫力を高めるため、日頃からの健康管理を習慣化する
3:感染防止対策を再確認する です。
新年度を迎え、人が集まる機会が多くなっています。
会話をするときはマスクを着用することなど、基本的な感染防止対策をいま一度、ご確認ください。
次に、広報そうか臨時号のウラ面をご覧ください。
こちらでは「新型コロナに感染したかもしれない」と思ったときに、どのようにしたらよいのかをまとめています。
検査を受けたいときの相談先や、療養生活や待機期間の目安など、症状が出てから、療養を終えるまでの流れを確認することができます。ぜひご一読ください。
草加市では、皆様の安心・安全なくらしを守るため、感染症対策に取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。