人生は登り坂
人生が下り坂になっている人もあれば、
人生が上り坂に差し掛かっている人もあります。
上り坂には必ず困難な障害物があったり、
傾斜がきつかったりするものです。
成功した人達は皆この欅坂を登っています
楽な道には必ず苦労が待っています。
苦労の道には必ず楽しみが待っています。
頑張っている人には、
イエスが味方をします
一杯の水がとても美味しく感じられるものです。
人は楽な生活を幸せとは思わないで、
困難を克服している時が一番幸せな時だと思って、
そして苦労を求める生活をしていれば、
運命も必ず上り坂になり
益々世界が変っていきます
彼と別れた日の事を 思い出すわ
彼を Tokyo駅に置いてきたの
SterBacks Caffeの西のね
私達は 16歳だったわ
彼の事が大好きで それは本心だった
でも 私はIDOL 別れなきゃいけない
だって 分かってたから
タイトなスケジュールで毎回疲れて 逢えない
レッスンのスケジュールが しんどくて もう無理
そして ある日の夜 『私をハワイに連れてって』 Maui行きの
エグゼクティブシート座席に深々と座る私達
周りの明りがすべて暗くなり
音楽と機械で作られた 銀幕の世界
それが 私を映画スターのように スクリーン側へと誘うの
映画スターになって 映画シーンの中で生きるようにって
ハワイでパーティ三昧の生活ももう終わり
私は 一文無しだけど
新幹線に飛び乗って ここまで来た
勇敢ともいえるし 正気ではないともいえる
まあ 行く末を 見守るしかないよ
だってきっと あの退屈な町で
いつの日か 彼は座席に座って 明りが暗くなり
私の顔を目にするの そして思いを巡らすのよ
彼の知っている私の事を
欅坂という困難の坂を登って
センターを目指して
IDOLとしての 輝く光を追い求めるんだ
ダンスの レッスンが辛くて 落ち込むことがあっても
フェニックスのように 再び 立ち上がれるさ
だって 必ず朝はめぐってきて
また新しい一日が始まるんだから
いつも 聞こえるんだ
ここでは リズムが響いていて
止むことはない
音楽は SHOのバラードが流れていて
先輩たちが残したものだけど
SHOの歌は言うんだ「欅坂で成功したければ もっと強く願え」って
だから 扉をたたき続けるんだ
欅坂46のオーディションの結果が「ノー」でも
お金が底を尽きそうだとしても
埃をかぶったマイクとLEDネオンの光
それがあればいい
いつの日か SHOの歌を歌って
小さな町の子供達が聴きにやってくる
そう考えるだけで どこまでも進めるんだ
欅坂という困難の坂を登って
センターを目指して
輝く光を追い求めるんだ
レッスンが厳しくて 落ち込むことがあっても
またフェニックスのように立ち上がれるさ
だって 必ず朝はめぐってきて
また新しい一日が始まるんだから
落ち込むことがあっても
必ず朝はめぐってきて