東京都の新年度予算、過去最大7兆4千億円規模に 知事査定始まる

東京都庁では小池知事による2019年度予算案の査定が始まりました。

 予算案は2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた予算が大きく膨らむことから、2018年度の7兆460億円を超え、過去最大の7兆4000億円台となる見込みです。小池知事は「新しい元号に生まれた赤ちゃんが大人になった頃、介護離職や待機児童という言葉が昔はあったんだねと言われるような予算づくりを、心を込めてやっていきたい」と語りました。

 東京都の2019年度予算案は1月25日に発表される予定です。

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