舞台は2020東京五輪会場「霞ヶ関カンツリー倶楽部」─2018年度 第24回 日本ジュニアゴルフ選手権競技

日本ジュニアゴルフ選手権は1957年に創始された歴史ある大会で、男女それぞれで「12~14歳の部」「15~17歳の部」にわかれて優勝を争う。過去には日本ゴルフ史を彩る名プレーヤー達が名を連ねており、近年では、2007年の15歳~17歳の部で石川遼、2008年に今平周吾、2009年に同部門で松山英樹が優勝している。一方の女子では、2013年の15歳~17歳の部で堀琴音が、翌2014年には勝みなみが今大会の優勝を経て、現在の国内ツアーでも活躍を見せている。開催コースは、2020年東京オリンピックの舞台にもなる霞ヶ関CC。今大会で活躍する選手の中からオリンピックに出場する選手が出てくる可能性は高いはず。将来の日本代表候補の誕生に注目だ。

【大会概要】
■開催日:8/15(水)~17(金)
■コース:霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)

特設サイト:https://sp.golfnetwork.co.jp/jga/

東京五輪の金メダルはどうやって作るの?

東京五輪の金メダルは、いらなくなった携帯電話や電子基板をリサイクルして作ります。この都市鉱山の取り組みを体験するイベントを九州の読売新聞西部本社で開催しました。アステック入江が作ったリサイクル金属のメダルを見て、みんな興味津々です=KODOMO新聞 編集部撮影 2018年8月14日公開
番組、CM、イベントで動画を利用する場合はこちらから →http://www.yomiuri.co.jp/policy/application/20180321-OYT8T50001.html

東京五輪 :歩道に散水、一定の効果 都が暑さ対策実験

2020年の東京五輪・パラリンピックの暑さ対策に向け、東京都は13日、マラソンや競歩のコースになる皇居外苑の内堀通り(千代田区)で、歩道に散水して路面の温度変化を調べる実験をした。今夏の猛暑を受けて観客向けの対策のために都が初めて実施した。【撮影・松崎進】2018年8月13日公開