マレーシアのバトミントン代表チームの東京オリンピック事前合宿地決定に係る知事記者発表が県庁で行われました。(平成30年5月11日)
(注意)この動画は、愛媛県知事定例記者会見における冒頭の記者発表部分のみを掲載しています。
定例記者会見の詳細については、愛媛県庁ホームページ「知事記者会見録」をご覧ください。
タグ: 東京オリンピック
株価の周期見て投資を 道新東京懇 三井智映子さん講演 (2018/05/10)北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/5782987451001
道新東京懇話会が5月10日、東京都内で開かれ、女優兼アナリストの三井智映子さん(小樽出身)が講演。株式相場を見るポイントを解説した。三井さんは、株式相場には周期があると説明。今の日本は国の金融政策によって株価が上がる「金融相場」で、今年中に企業の好業績によってさらに株高となる「業績相場」に入る可能性があるとした。新天皇の即位や東京五輪・パラリンピックを控えていることもあり、株価は上昇傾向が続くのではないかと述べた。一方、リスク要因として安倍晋三首相の退任による金融緩和の縮小などを挙げた。
東京オリパラ2020に向けた「スポーツビジネス」の未来~朝日健太郎×太田雄貴×民秋清史×南場智子×為末大×村井満
ウェブ: http://globis.jp/
参議院議員・朝日氏×国際フェンシング連盟・太田氏×モルテン・民秋氏×ディー・エヌ・エー・南場氏×アスリートソサエティ・為末氏×Jリーグチェアマン・村井氏
G1サミット2018
第8部分科会D「東京オリンピック・パラリンピック2020とスポーツビジネスの未来」
(2018年2月11日開催/沖縄万国津梁館)
いよいよ2020年もすぐそこまで近づいてきた。残された2年を最大限有効活用し、スポーツ立国を実現するためにはスポーツに経営の視点を入れ込むことが欠かせない。スポーツと経営、ガバナンスの融合によって、プロリーグが活性化し、ファンの生態系が生まれる。オリンピアンたちとスポーツビジネスの最前線を行く経営者がスポーツの未来に新たなケミストリーを生む。(肩書きは2018年2月11日登壇当時のもの)。
朝日 健太郎
参議院議員
太田 雄貴
国際フェンシング連盟 理事/公益社団法人日本フェンシング協会 会長
民秋 清史
株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者
南場 智子
株式会社ディー・エヌ・エー代表取締役会長
為末 大
一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
村井 満
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) チェアマン
GLOBIS知見録
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霞が関CC初の女子正会員ゴルフ場(東京オリンピック)
霞が関CC初の女子正会員ゴルフ場(東京オリンピック)
日本に眠る宝石求め 東京・御徒町に海外のバイヤー続々
日本を訪れる外国人が増加を続ける中、観光以外にも東京に熱い視線を注ぐ人たちがいます。東京・台東区のJR御徒町駅周辺には今、世界各国から宝飾品を仕入れるバイヤーが訪れ、中でも、日本に眠る“ある宝石”が大量に買われています。
貴金属を扱う企業が1000社以上集まっている御徒町駅周辺は、古くから「宝飾の街」として栄えてきました。御徒町の駅から一本入った通りを歩いてみると、真珠やダイヤモンドを店頭に並べる宝飾店が軒を連ねています。その御徒町に近年、変化が起きています。創業40年以上の地元宝飾店、ミユキの古屋聡さんは「世界各国からバイヤーが来ている。3年ぐらい前からちらほら、2年ぐらい前からはかなりの頻度で来ている」と話し、質の良い宝飾品を求めて世界中のバイヤーが頻繁に訪れるようになったといいます。
2012年ごろから円安が進み、外国人バイヤーが日本で宝飾品を仕入れやすい状況になりました。バイヤーの需要が増えるとともに宝飾品の買い取り価格が上昇し、日本国内に眠っていた上質な宝石が市場に流通するようになりました。中でも、ダイヤモンドの買い取り価格は5年前と比較しておよそ1.5倍の高値で推移しています。外国人バイヤーは「今の日本は“買い取りバブル”」ともいいます。
買い取りを行うゴールドプラザの川崎拓さんは「最近は、日本のバブル時代にダイヤモンドを買った、あるいはもらった人が、もう使わなくなったと持ち込む人が多い。日本のバブル時代の商品はすごくいいものが多い」と話します。そして、そのバブル時代のダイヤモンドを大量に買い集める“ある国”のバイヤーがいます。それは「インド」です。「数千万円単位で売却することもある」(川崎さん)といいます。都内で6店舗を展開するこの貴金属店では、ダイヤモンドを購入していくバイヤーのおよそ半分がインド人だといいます。
現状についてインド人バイヤーのムキム・リテシュさんに話を聞きました。リテシュさんはピンクダイヤを見せながら「このダイヤモンドは品質がいい。小さなものでも200万円はする」と話します。
御徒町で大量に購入される中古のダイヤモンドは、インド人が持つ技術で新たに生まれ変わります。リテシュさんは「インド人が買ってリカット(再加工)して、新しいカットにしてまた売る。その時にクラリティー(透明度)も上がる」と説明した上で「まだまだ、インドは他の国よりもノウハウが高い」といいます。ダイヤモンドの加工技術が世界一といわれるインドは、世界のダイヤモンド加工の大部分を占めているといいます。加工される前のダイヤモンドと、インドで加工されたダイヤモンドを比べると、カットがより洗練され、一層輝きが増しているのが分かります。
リテシュさんは「例えば500万円で買ったら、バイヤーとしては600万円ぐらい欲しい。そして600万円で売ったら、買った業者は再びリカットして700万円ぐらいで売るのでは」と話しています。インド人バイヤーは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて日本の宝飾業界が今後も成長するとみていて、宝飾の街・御徒町にはさらに多くのバイヤーたちが集まりそうです。