コロナショックから考える資産形成〜不動産編〜

資産投資・資産形成において注目される「不動産」。

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、あらゆる業界が多大な打撃を受けており、不動産業界も同様に大きな影響を受けています。

いま起こっている株安の次に起こるコロナショックは、昨年まで「バブル」とも言われていた「不動産価格」の下落と言う声もあります。

不動産の市況は長期低迷に突入するのか、早期回復の目はあるのか。そして、リーマンショック並みの景気後退に陥った場合、都内のマンション価格はいったいどうなるのでしょうか。

ただ、そんなタイミングだからこそ「不動産購入を考えたい」という方もいるかもしれません。

では、どういった物件が買いなのかー
このオンラインイベントでは、都心部や郊外の不動産価値や、投資や実需の違いなど基礎知識だけでなく、今の状況をふまえた最新の見立てを動画配信の形式でお届けします。

登壇者は全国の売買・賃貸マーケットの分析や消費者のトレンドの住宅コメンテーターとして活躍するSUUMO編集長の池本洋一氏と、株式会社TERASSを経営し、資産性の高い都内の高級マンションの紹介を行い、不動産会社向けのサービスも開発も行う江口亮介氏が務めます。

ぜひ、ご視聴ください。

※モデレーターはNewsPicks編集部の野村高文が務めさせて頂きます。

▼当日スケジュール
18:30 開演:モデレーター挨拶
18:35 江口様プレゼンテーション
18:50 池本様プレゼンテーション
19:05 モデレーターとのトークディスカッション
「トークテーマ」
・コロナショックがもたらす不動産資産の変化
・昨今の市況において不動産は買うべきか
・これから不動産価値はどう変化するのか
19:35 明日から踏み出すファーストステップ 
19:40 終演

<登壇者プロフィール>
池本洋一 
株式会社リクルート住まいカンパニー 
SUUMO編集長 兼 SUUMOリサーチセンター長
賃貸・分譲・流通の全国の市況と消費者のトレンドを幅広くとらえ、テレビ、新聞、WEBなどのメディアで住宅や街のコメンテーターとしての役割を果たす。社会資本整備審議会住宅宅地分科会(住生活基本計画の見直し)、地方創生×全世代活躍まちづくり検討会、ZEHロードマップ検討委員会など国土交通省、経済産業省、環境省、内閣官房などで多数の委員を歴任

江口 亮介
株式会社TERASS 代表取締役社長
リクルート住まいカンパニーにおいて、SUUMOの営業として100社以上の不動産企業を担当後、web企画職で商品開発・営業推進を担当。その後McKinsey&Companyで戦略コンサルタントの経験を積んだ後、2019年4月に株式会社TERASSを創業。資産性の高い都内の高級マンションの紹介を行う。また、不動産会社向けのサービスも開発も行う。個人でも複数回の不動産購入、フルリノベーション、不動産売却を経験。

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